本文へ移動

セミナーのご案内 《他社主催セミナー》

【Live配信】研究者・技術者のための情報収集&市場調査の方法とテクニック
2024-11-25
主 催  サイエンス&テクノロジー株式会社
日 時  2024年11月25日(月) 13:00~16:45
講 師  アックスタイムズ株式会社 代表取締役/マーケットリサーチャー&ビジネスデザイナー
     橋本 規宏 氏
聴講料  49,500円(税込、資料付き)
     このセミナーはアーカイブ付きです。【アーカイブの視聴期間】11/26~12/2を予定
【2名同時申し込みで1名分無料】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料 37,400円(税込)

【ZOOMによるLive配信】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
※同業者様のお申込みはご遠慮ください。 
※項目名や順番などにつきましては、予告なく変更される可能性がございます。 
※講師からのアフターフォローのため、お客様情報(御社名・御名前・メールアドレス)を講師に共有させていただく予定です。
 任意ですので、セミナー終了後に共有不可の方はお知らせください。

受講の詳細および請求書等は、サイエンス&テクノロジー株式会社よりご案内します。
◆受講料は、銀行振込(開催日まで)にてお支払い下さい。
◆お申し込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご出席が可能です。
 キャンセルの場合は、サイエンス&テクノロジー株式会社の規定が適用されます。
【セミナー趣旨】
 新規事業開発で最も多い失敗理由をご存知でしょうか? 
 実は「ニーズが無かった」の回答が最多を占めます。新規事業開発の多くは、実は商品要因や販売要因などで失敗しているのではなく、事業アイデアの立ち上げ段階で情報収集・市場調査に失敗しています。 
 つまり、本来研究者・技術者にとって、マーケットを意識した情報収集スキルや市場調査活用は、商品化に向けた最初の一歩を踏み出す必須スキルのはずです。 
 一方で、そうした情報収集方法や市場調査活用方法を体系的に学んだことがある人はほとんどおられません。情報収集や市場調査の方法を学ぶことで新規事業開発の成功率向上に結びつきますし、普段の情報収集・情報整理時間を短縮させて研究開発に割く時間を増やすこともできるはずです。 
 本セミナーでは、今話題の脱炭素・気候変動対策を題材に、研究者・技術者が生かせるリサーチテクニックお伝えします。

【セミナー講演内容】
1.研究者・技術者が注目すべきイノベーション政策と市場調査の意義 
 1.1 日本政府のイノベーション・スタートアップ支援政策への取り組み 
 1.2 市場調査とは・・・ 
 1.3 市場調査・情報収集を実践する意義 
  参考)新規事業開発の実態調査 経過年数別新規事業開発成功率 
  参考)新規事業開発の実態調査 新規事業開発・新商品開発が成功しやすいテーマ選び 
2.市場調査・情報収集の方法 
 2.1 市場調査とは? 
 2.2 市場調査の進め方のコツ 
 2.3 実践しやすい情報収集方法 
 2.4 公開資料・公開データ等の活用 
 2.5 公開情報の種類 
 2.6 政府公開情報・業界統計 
 2.7 政府機関が扱う統計テーマ 
 2.8 業界団体から得られる情報 
 2.9 企業情報の取得 
 2.10 政策情報の収集(国策から研究テーマを考える)
 2.11 時短検索方法テクニック(※実演予定) 
 2.12 顧客の声を聞く 
 2.13 信頼できる情報源 
 2.14 独自調査で信用力を高める方法 
 2.15 生成AIツールとの付き合い方 
3.研究予算獲得・商品化に向けたマーケット整理・分析 
 3.1 市場を構成する要素 
 3.2 説得力を高める市場規模の推定方法 
 3.3 市場規模の将来予測で注意すべきポイント 
4.市場調査会社を上手に活用する方法 
 4.1 市場調査会社の利用価値 
 4.2 目的に応じた市場調査の種類 
 4.3 市場調査の対象 
 4.4 市場調査の選び方 
 4.5 事業調査が見える化する事例イメージ 
 4.6 需要家調査が見える化する事例イメージ 
 4.7 市場調査の活用方法 
 4.8 市場調査の依頼方法・アドバイス 
 4.9 研究開発段階・新規事業開発でおススメされる市場調査 
5.研究者・技術者に意識してほしいキーワード 
 5.1 PMFとは 
 5.2 ペルソナの設定 
 5.3 MVPで検証 
 5.4 UXを意識 
 5.5 TAM・SAM・SOMを試算 
6.受講者特典:脱炭素・気候変動対策関連の技術テーマにおける市場調査実例 
受講者特典として、次世代を見据える研究者・技術者が知っておくべき、脱炭素・気候変動対策関連の技術テーマ「バイオものづくり│グリーンウォッシュ│デジタルプロダクトパスポート」の市場見解を抜粋した調査資料を添付します。 
(弊社発行の以下調査レポートから一部抜粋して作成) 
・次世代バイオものづくり産業の技術・市場・政策分析 及び 事業戦略立案支援調査 2024年版 
・グリーンウォッシュ禁止指令 関連規制・地域対応・業界事例・市場動向に関する調査 2024年版 
・デジタルプロダクトパスポートのグローバル政策・業界対応・市場動向に関する調査 2023年版
 □ 質疑応答 □

TOPへ戻る