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JMSセミナー:次世代光通信技術におけるキーテクノロジー

次世代光通信技術におけるキーテクノロジー

2024-10-24★Webセミナーにて開催いたします★

 次世代光通信技術におけるキーテクノロジー(光ファイバ伝送技術、光デバイス技術)について詳細に
解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。

主 催 株式会社ジャパンマーケティングサーベイ 
日 時 2024年10月24日(木) 9:55~16:30
 ★Webセミナー(Zoomウェビナーによるライブ配信)として開催いたします。
  会場での受講はありません。 
聴講料 1名様 54,780円(税込) テキストを含む 
定 員 50名
講演テーマ/講師/タイムテーブル(予定)

10:00~12:50
「光ファイバ伝送技術の基礎と最新動向」
電気通信大学 情報理工学研究科 教授
松浦 基晴 氏

12:50~13:40 休憩時間(50分)

13:40~16:30 
「光デバイスの最新動向と光無線融合技術への応用」
早稲田大学 理工学術院 教授
川西 哲也 氏

※各講演時間に質疑応答(5分程度)を設けます。 
 
セミナーを申し込む ※お申込みの詳細は、プログラムの下部をご参照ください。
 
◆講演内容
1. 光ファイバ伝送技術の基礎と最新動向 
松浦 基晴 氏

 本セミナーでは、光ファイバ伝送技術に関する基礎から最新動向までを解説する。 現在使用されている汎用的な
光ファイバから、今後注目を集めている最新の光ファイバまで、様々な光ファイバ技術を紹介し、超高速・大容量
伝送や5G/6G向けの光ファイバ伝送技術についても詳しく解説する。また、光ファイバの活用法として、講演者らが
取り組んでいる光ファイバ給電技術についても紹介する。


2. 光デバイスの最新動向と光無線融合技術への応用
川西 哲也 氏

 次世代移動通信システム6Gにおいては、光ネットワークと無線システムが高度に融合することが求められて
います。本セミナーでは、光無線融合システムの現状と課題、それを支える光デバイス技術について概説します。
光と電気のインターフェースとなる光電融合デバイスの開発は長年の歴史がありますが、その応用分野の拡大が
期待され、最近注目を集めています。光と電気のインターフェースを担う、光変調器や光検出器について基本
原理から最新動向まで紹介します。また、光と電波の中間的な性質を持つテラヘルツ技術についても、技術課題と
その応用について概説します。



◆申し込み要項◆
□申し込み方法
 弊社ウェブサイトのセミナー申込ページ、または講演会パンフレットの申込書に所定事項をご記入の上、
 弊社宛てに送信もしくはFAXお願い致します。
 申し込み書受領後、請求書をお送りします。(メール送信または郵送)
 またWebセミナーの視聴方法について詳細をご案内いたします。
□お支払い
 請求書に記載されている弊社指定口座に、請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。
□キャンセル
 開催日の11日前まで:無料にてキャンセルする事が出来ます。
 開催日の10日以内のキャンセルにつきましては、全額申し受けさせて頂きます。
□特記事項
 講演会は受講者数が規定に達しない場合中止する場合があります。
 尚、請求書は開催が決定した場合のみ送付いたします。
 写真撮影、録音、録画を禁止いたします。
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