本文へ移動

JMSセミナー:光・電波融合デバイス・システムと有機EOポリマーの技術動向

光・電波融合デバイス・システムと有機EOポリマーの技術動向

2024-11-15 ★Webセミナーにて開催いたします★

 光・電波融合デバイス・システム技術の概要と最新の動向、および有機EOポリマーの高性能化と
光デバイスへの応用展開について詳細に解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に
役立てていただくことを目的とします。

主 催 株式会社ジャパンマーケティングサーベイ 
日 時 2024年11月15日 (金) 9:55~16:30
 ★Webセミナー(Zoomウェビナーによるライブ配信)として開催いたします。
  会場での受講はありません。 
聴講料 1名様 54,780円(税込) テキストを含む 
定 員 50名
講演テーマ/講師/タイムテーブル(予定)

10:00~12:50
 「なぜ、デバイス・システムの研究開発で光と電波の融合が必要なのか?」
国立研究開発法人 情報通信研究機構
フォトニックICT研究センター 副センター長
先端ICTデバイスラボ ラボ長
山本 直克 氏 

12:50~13:40 休憩時間 

13:40~16:30
「電気光学(EO)ポリマーの概要と材料開発・高性能化、応用展開」
山形大学 
大学院有機材料システム研究科
工学部高分子・有機材料工学科 教授
岡田 修司 氏

※各講演時間に質疑応答(5分程度)を設けます。
 
セミナーを申し込む ※お申込みの詳細は、プログラムの下部をご参照ください。
 
◆講演内容
1. なぜ、デバイス・システムの研究開発で光と電波の融合が必要なのか?
情報通信研究機構 山本 直克 氏 

 情報通信のみならず様々な技術分野で「光電融合」をキーワードにデバイスやシステムの開発が
推進されています。本講演では、なぜ今光と電気(電波)を融合する必要に迫られているのか、
最近の具体的な情報通信デバイス・システム研究の実例を基に基礎技術も含めながら講演します。
技術キーワードは、半導体レーザ、シリコンフォトニクス、光・電気相互変換デバイス(変調器等)、
ヘテロジニアス集積デバイス、大容量光ファイバ通信、空間光通信、ミリ波・テラヘルツ波光ファイバ
無線(周波数配信)などです。

2. 電気光学(EO)ポリマーの概要と材料開発・高性能化、応用展開
山形大学 岡田 修司 氏

 2次非線形光学効果に含まれる電気光学(EO)効果について解説するとともに、EO効果発現のために
検討されてきた種々のポリマー材料における導入色素およびポリマーの化学構造や特性などについて、
開発の歴史も踏まえながら紹介する。


◆申し込み要項◆
□申し込み方法
 弊社ウェブサイトのセミナー申込ページ、または講演会パンフレットの申込書に所定事項をご記入の上、
 弊社宛てに送信もしくはFAXお願い致します。
 申し込み書受領後、請求書をお送りします。(メール送信または郵送)
 またWebセミナーの視聴方法について詳細をご案内いたします。
□お支払い
 請求書に記載されている弊社指定口座に、請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。
□キャンセル
 開催日の11日前まで:無料にてキャンセルする事が出来ます。
 開催日の10日以内のキャンセルにつきましては、全額申し受けさせて頂きます。
□特記事項
 講演会は受講者数が規定に達しない場合中止する場合があります。
 尚、請求書は開催が決定した場合のみ送付いたします。
 写真撮影、録音、録画を禁止いたします。
TOPへ戻る