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JMSセミナー:グリーン水素の製造・貯蔵技術の最新動向

グリーン水素の製造・貯蔵技術の最新動向

2024-11-12 ★Webセミナーにて開催いたします★

 注目を集める「グリーン水素」の製造技術および貯蔵技術の最新の動向について詳細に解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。

主 催 株式会社ジャパンマーケティングサーベイ 
日 時 2024年11月12日 (火) 9:55~16:30
 ★Webセミナー(Zoomウェビナーによるライブ配信)として開催いたします。
  会場での受講はありません。 
聴講料 1名様 54,780円(税込) テキストを含む 
定 員 50名
講演テーマ(仮題)/講師/タイムテーブル(予定)

10:00~12:50
 「グリーン水素エネルギーの製造技術」
新潟大学 自然科学系 教授
八木 政行 氏 

12:50~13:40 休憩時間 

13:40~16:30
「水素の貯蔵技術の最新動向」
東京大学 先端科学技術研究センター 水素エネルギー分野 教授
河野 龍興 氏

※各講演時間に質疑応答(5分程度)を設けます。
 
セミナーを申し込む ※お申込みの詳細は、プログラムの下部をご参照ください。
 
◆講演内容  随時更新いたします。
1. グリーン水素エネルギーの製造技術 
新潟大学 八木 政行 氏 

 2020年10月に、日本政府は脱炭素社会の実現を目指して、「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長
戦略」をまとめた。これを契機に、化石燃料に代わる新しいエネルギー源を獲得する方法として、再生可能エネルギー
を利用した水電解による水素生成技術に高い関心が寄せられている。水電解セルでは、水分解の理論電圧 1.23Vに
加え、酸素発生電極の過電圧(ηO2)と水素発生電極の過電圧(ηH2)に相当するエネルギーを反応に要します。
高効率に水を電解するためには、高活性電極触媒を開発してηO2およびηH2を最小にする必要があります。しかし、
現状ではηO2値が300mV程度と高いのが課題であり、高活性酸素発生触媒の開発が水電解による高効率水素生成
技術の鍵となっている。本セミナーでは、水電解によるグリーン水素製造の動向と最近の高活性酸素発生触媒の開発に
関する研究成果について講演する。

2. 水素の貯蔵技術の最新動向 
東京大学 河野 龍興 氏



◆申し込み要項◆
□申し込み方法
 弊社ウェブサイトのセミナー申込ページ、または講演会パンフレットの申込書に所定事項をご記入の上、
 弊社宛てに送信もしくはFAXお願い致します。
 申し込み書受領後、請求書をお送りします。(メール送信または郵送)
 またWebセミナーの視聴方法について詳細をご案内いたします。
□お支払い
 請求書に記載されている弊社指定口座に、請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。
□キャンセル
 開催日の11日前まで:無料にてキャンセルする事が出来ます。
 開催日の10日以内のキャンセルにつきましては、全額申し受けさせて頂きます。
□特記事項
 講演会は受講者数が規定に達しない場合中止する場合があります。
 尚、請求書は開催が決定した場合のみ送付いたします。
 写真撮影、録音、録画を禁止いたします。
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